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わすれっぽいきみえ

みらいのじぶんにやさしくしてやる

本『28歳からのリアル マネー編読んでみた』

book review money

【新版】28歳からのリアル[マネー編]

【新版】28歳からのリアル[マネー編]

今月にボーナスが入ってテンションアゲアゲMAX↑↑↑だ。
とはいえ、前からお給料のいくらかを貯金に回していて、でもなんとなく貯金してるみたいな状態だった。
もう少し具体的な目標額とか使い道をはっきりさせたいな、と思ったので生々しい本を買ってみた。

対象読者はアラサーで、どちらかといえば男性向け。理由は『今彼女がいるボクは彼女と結婚しようと考えてますが、具体的な額を知ってますか?』という表現が出てきたりするから。でも「何にいくらのお金がかかるのか」みたいな話に性別は関係ないので、男性を女性に置き換えれば問題ない。

章立てとしては

  1. 仕事
  2. 結婚
  3. 住まい
  4. 未来
  5. 格差
  6. 貯金
  7. 投資

となっていて、それぞれ「これから30代を迎えようとしている人なら、だいたいは◯◯というイベントがあって、それにはいくらのお金がかかる」という話になっている。

よくあるお金系ビジネス書籍だと「儲ける方法」がほとんどなんだが、この本はもう少し堅実な印象を受ける。何にいくらのお金が必要で、今のあなたはいくらのお金を何に使ってて、それをどう変えたら各イベントを乗り越えられそうか、あるいは今の時点で各イベント乗り越えるのに十分な蓄えがあると言えるのかがこの本を読むとだいたいわかる。貯金ってたまると嬉しいけど、結局それで足りるの?という観点が抜けがちなので、こういう本読んで「やっぱ足りねーわー」とか「おお、思ったより足りてるわー」みたいなことを再認識するのは大事だと思う。

別に今30代、40代だと間に合いませんという話ではなくて、それぞれのライフイベントにいくらという話だから何歳になっても読んでいい。むしろアラサーじゃないうちから知っておこうねくらいの内容。義務教育で教えていいレベル。はっきり言って英語教育とかプログラミング教育よりはるかに意味がある。だって英語とプログラミング使えなくてもお金は誰でも使うからね。プログラミングは私の場合大学に入ってから勉強して今それでご飯食べていけてるけど、お金の知識ないのは即死レベルの問題だと思うから、本当になんでちゃんと教えてもらえないのか意味がわからない。まぁ学校の先生もちゃんと教えられるレベルに達してなくて、なんとなくひぐらし頑張ってると思うけど。

ただ読んでて思ったのは、こういう話って本当にとても大事だし避けて通れない問題だからちゃんと知っておくべきと思うんだけど、あんまりそのことばっかり考えてると殺伐としてきそうだなぁとも思った。大学時代にできちゃった結婚をした友人がいて、卒業自体が危うくなっていたけれど今なんとか立て直して楽しくお仕事にも行けているようだから、実際にはイベントが発生したその時にお金があってもなくても頑張るしかないのが現実だとは思う。避けて通れるならそれに越したことはないし、お金があったら苦労しなくて済むところもあったろうが、避けられないなら直視して腹くくるしかない。

とりあえずわかったことは、貯金してたけど足りないんだな、ということでした…。
ボーナスは貯金に回します。

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