読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

わすれっぽいきみえ

みらいのじぶんにやさしくしてやる

8月に読んだ本

今月はお仕事っぽい本よく読んだ。

自分で入れたんだろうがいつ入れたか忘れてたkindleのサンプルで入ってて、そのまま何と無くのノリで読んだ。

タイトルが釣りっぽいのが嫌だが中身はちゃんとしてて、筆者から見て出世してる人が気をつけていることをいろんなエピソードも交えて書いてある。筆者本人は人事畑でずっと働いてきたと語っていて、ある特定の業種にだけ当てはまるような話ではないことがいいところだと思う。

研修にまつわる話で「今受けている研修は自費で払ったらいくらになって全体としていくら自分が得したかも換算してます」っていう件、当たり前の話ではあるが自分で払わないとありがたみ薄れて研修にもきっちりコストかかってますよということを忘れがちになる。でもこの間地元の方から東京まで研修のために来ていた友人は「今回の研修、会社が持ってくれてだいぶ助かった」と話していて私は随分恵まれてるなと思った。逆に言えば私の自己投資分少なすぎるので、もっと真面目に考えろよとも思った。

申し訳ない、御社をつぶしたのは私です。

申し訳ない、御社をつぶしたのは私です。

大学時代からお世話になっているとある方にいろいろ相談したところ紹介された本。

結局のところ「ちゃんとコミュニケーション取りましょう」という話に帰着するが、まぁ本当にそんな話ばかりなんだと思う。

コンサルティング業界で働いていると『どんな難題を解決してやろうか』と意気込むんですけど、よくよく相手企業の話を聞いてみたら社内で会話が成立してないのがほとんどなんですよね。だって考えてもみてくださいよ、僕たちコンサルティングのプロではありますが、その相手企業さんがやってる商売のプロじゃないんですよ。そしたら相手さんが自分で解決する方がきっちり終わるに決まってるじゃないですか。そう考えると僕たちの会社にコンサルティング依頼してきてる時点で本当に解決してほしい内容は『◯◯を期限までに作り上げること』じゃないんですよ。」と、とあるコンサルティング業界で働く人が言ってたので、この本の舞台はたまたまアメリカだったけど、どこにでもある話なんだと思う。

ただこの本のかなりの部分は愚痴にしか私には思えなくて、じゃあどうしたらいいのという話が若干浮いてる気がする。書いてるところはあるんだが、愚痴が多すぎて隠されてしまったというか。もっかい読んだら違うのかもしれないが、その時には筆者が体験した事例の部分はほとんど読み飛ばすと思う。

レバレッジ・リーディング

レバレッジ・リーディング

これは大学時代に買った本を読み直した。

このブログを読む人だときみきみ氏は割と本のレビュー書いてるし読書家っぽいと思うかもしれないが、私自身はすごく苦手であえてブログに書いて「い、一応今月も読んだぞ(苦」って無理矢理モチベーション上げてるだけだ。

そんな自分がさらにモチベーション上げてるために時々読み直す本がこれで、ホンヨムノスゴクダイジデスの気持ちが一時的に盛り上がる。内容は読み直しなんだから当然知ってるんでモチベーション上がりそうな箇所だけ拾って読む。読書に関する本ってこれ以外にもたくさんあって、ポロポロと読んだことあるが、この本はラノベくらいの気楽さで読めるので、ちょっとモチベーション上げたいくらいのときにオススメ。

レバレッジメモなる読書メモのススメがあるが、個人的にあれにはあまり賛同しない。作るのに手間がかかりすぎる。紙の本からメモを書き起こすのはだいぶ時間がかかり、筆者的にはその時間に見合うだけの効果が得られるというが、今だったらkindleで線引いた部分をevernoteのweb clipperで取り出すとか作るにしてももっと楽な方法があるので、書いてある通りに実践するのはどうかな、と思う。他の部分は若干内容が古いにしてもなるほどなーと今も思える。

ビジネスは30秒で話せ!

ビジネスは30秒で話せ!

社内勉強会のときに上司がオススメしてたので読んだ本。

プレゼンテーションにおけるフレームワークの話がメイン。いわゆる起承転結なんだが、その起承転結をもっとわかりやすく説明してくれている。いろんなタイプの発表があるけども、ちゃんと相手に伝わるように発表したいなら、とりあえずこの本で紹介されているダイヤモンドフレームワークに則って実践してみるといい。どんな風にしゃべるといいかとか答えにくい質問がきたらどうするかとか、かなり実践的な内容も書かれている。エレベーターピッチの話もチラッと出てくるので、アジャイルサムライも合わせて読むと良い。

個人的に今月は発表しなければならない機会がまぁまぁあって、前々から自分のプレゼンには自信がなかったので、ひとまず乗っかってやってみたところフレームワークと全然関係ないところに問題はあったけど、話を聞いてもらうときの順番は間違ってなかったようだったので、聞き手の反応として理解に苦しむかんじにはならなかった。

「プレゼンテーション研修って受けたことがありますか?エンジニアの方って自分たちはLTでたくさん発表してるからプレゼン得意だって思ってる人たち多いみたいですけど、経営陣が聞きたい内容とエンジニアが知りたい内容は違うってことが分からないで話す人たちが本当に多くて困ってるんですよ。」と、とある席で経営陣の方から実際に言われたことがあるから自分が言いたいことじゃなくて相手が知りたいことを伝えることを肝に銘じたい。

本当ならブログ記事とかもこういうフレームワークに則った方がいいんだろうけど、若干気晴らしを兼ねて書いているので、ここは適当で。

広告を非表示にする