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わすれっぽいきみえ

みらいのじぶんにやさしくしてやる

23日目: 本『コードコンプリート下』28 - 30章読んだ

book technology review

CODE COMPLETE 第2版 下 完全なプログラミングを目指して

CODE COMPLETE 第2版 下 完全なプログラミングを目指して

プログラムのサイズ、コンストラクションの管理、結合テストまでのプログラミングの進め方、ツールについて。

プログラムサイズが小さい場合、大きい場合にどういう手法が使えるかについては既に3章で書かれていたが、27章はサイズによって具体的にどういったことが起こり得るかを書いてあった。この章は『人月の神話』に記載のものとそんなに変わらなかったので『人月の神話』を読んだらいいんじゃないかなぁと思ってさらっと読み飛ばしていた。29章の結合テストの話も実際に業務をやっていると確かに挙げられた手法のどれかを使うことには自然となる。あまりプロジェクトの進め方を知らない、あるいは経験が少ない場合に読むと新しく発見があるかもしれない。それほど目新しい方法が書いてあるわけではなくて、やはりケースバイケースという結論になっていた。30章は自分で読んでほしい。ツールの紹介をしていて、使ってないツールがないかを探す章だった。

個人的に面白かったのは28章の「プログラマは人間である」という小節だった。どういう環境だとプログラミングが捗るかや業務時間を何に使ってるかのアンケートなどが記載されていて興味深かった。アンケート実施時期は1965年だったのでとても古いアンケートではあるが、アンケートの結果を見て今も一緒だなと思って読んでたら筆者も今もそんな変わらんと書いてて笑った。あと参考書籍にD・カーネギーの『人を動かす』があって、とても有名で名前だけは知ってたけど意識高すぎる名前で敬遠していたからまさか『コードコンプリート』に今すぐ読めと書いてあるとは思ってなくて驚いた。まず買おうと思う。