わすれっぽいきみえ

みらいのじぶんにやさしくしてやる

転職活動の準備について

実は去年転職した。まだ1年経ってないが、去年の今ごろ自分はどんなことしてたっけ、何を考えてたっけと思ったので、そのときのメモを振り返ったら結構本気で転職活動していたので、そのことについて書く。

準備していたこと

2015年の5月ごろ割と精神的にクる内容の話が仕事とプライベート両方でほぼ同時に発生したのと、もともと3年経ったら他の会社を見てみたいなと入社時点から思っていたのとで、具体的にどのタイミングでどういう感じで転職活動するか計画を立てた。計画を立てて書ききったのは手元にあるメモの日付を見る限り2015年6月30日。計画と言っても大体以下のようなざっくりと逆算した計画だった。

  • 来年(つまり2016年)6月に退職する
  • そのためには最低でも5月には転職先に採用されておく必要がある
  • そのためには3、4月の時点で具体的な転職先とその条件を決めておく必要がある

実際のスケジュールは6月に最終面接通って、7月から有給消化に入り、8月から今の会社で働き始めた。『来年5月、転職先を決める』と当時はっきりと書いていて、おぉすげぇな(こなみ)と思った。

転職の条件

転職の条件は私個人の重要情報なので詳細は書かないけども例えば以下のようなものをリスト化した。

  • いくらほしいか
  • どういう職種がいいか
  • どういう業界がいいか
  • 職場環境に求める条件は何か
  • 普段仕事する上で何を大事だと思って仕事をしているのか
  • どんな仕事が好きか
  • 今の職場への不満は何か
    • それは転職したら改善されるような内容なのか、転職先で似たような問題にぶつかったらどうするのか
    • 転職せずに今いるところで地道にやってく方が結果いいということはないか
    • 転職をせずに転属をするという方法もあるがその選択肢は自分の中でアリなのかナシなのか

よくあるリストだと個人的にも思うけど意外とやらない人多いんじゃないかな。
なお人によって、このリストの内容は全然違うものになると思う。

私が面接官だったら何ができていてほしいか

もし自分が会社の人材採用に関わることがあったら何ができてて、どういう話ができる人に来て欲しいかを考えてリスト化した。もちろん自分の年齢、性別、これまでの職歴、やってきた仕事が履歴書として相手に渡るので、それを面接官として読みつつどういう内容を転職希望者に聞きたいかという前提条件はとても重要で、自分が送ろうとしている履歴書も合わせて考えることになる。
実際の面接で面接官が全然思ってたのと違う内容を訊いてくるような会社ならたぶん自分に合ってないのと、面接時の質問リストを用意できるのとで書いておいた。

あと転職希望者として面接官に聞きたい内容もまとめておいた方がいい。面接が終わって時間があったらだいたい「質問はありませんか?」と訊かれる。私が聞いたことをざっくり書くと、今そのサービスでどんな技術を使ってるのか、他のサービスと何らか連携させていったり将来的にやりたいことは何か、私が希望しているサービス以外で〇〇というサービスも実は気になってるんだがそれはどんな風なことを今後やってくのか、とかとか。

今問題だと思っていることと今後どうなりたいかとそのためにやること

かなり本気で書いていて、自分でいうのも何だが若干引いた。正直転職はしてみないと新しく行こうとしている環境がどういう環境かわからないし自分で上に書いていた『転職せずに今いるところで地道にやってく方が結果いいということはないか』という可能性を探るためにも現職での問題 について掘り下げて書いていた。自分自身、チーム、部署、会社全部書いてて、今読み起こしてみてもおぉすげぇな(こなみ。二度目)と思った。

当時の実際のモチベーション

実際の転職活動を始めるきっかけになったのは転職エージェントからメールが届いたためで、このブログを読んだらしい人からの連絡だった。転職サイトそのものは見てはいたものの自分の中でそんなに希望が高いわけじゃないなーと思っていて、転職エージェントからの話もどこまで面白いものが聞けるんだろうかと疑問に思っていた。

とりあえず転職活動自体をやったことがなかったので友人たちにどんなものかしらとあれこれ聞いたりしていて、「面接受けて受かっても、自分の中でやっぱりダメだと思ったら蹴ってしまえばいいのだし、とりあえず受けて進んでみないとわからないのでは。進んでみても相手の会社がやっぱきみきみさんいらないですって思ったら向こうから断ってくるわけだし、それも含めていい経験なんじゃないの。まぁくれぐれも変な人にはひっかからないでください」というありがたいお言葉をいただいたので、よくわからないけど中の人とまず話してみようというつもりで受けてたら最終まで通ってしまった。すごい。

2015年に転職の条件とか書き出したのは今すぐに転職するためではなく本当に嫌な気分をそらしたかったのもあって書いた感じで、いうほど本気じゃなかった。けどもその時書いたリストが結果的に自分を助けることになった。

結果と今

結果受かったから今の会社で働かせていただいてるわけなんだが、当時のことを振り返ると熱量が若干減ってないか?と反省した。今になって「なんで私受かったんだろうか…」と思ったんだが、メモ見返しつつ面接で聞かれたこととか思い出したらまぁダメな答え方だったと思う部分もあったけど、これだけ準備して落ちたら仕方ないなとある程度納得もするし、実際納得できるように準備してたんだなと分かった。メモはあくまでも自分用なので見せられないけど、本当に本気だったんだな、この人とw

思わず当時提出したレジュメに今までにやってきたことを追記して、私本当に成長してるんだろうか?と確かめたりしてる。本当に棚卸し重要。

いい意味で正直に面接を受けてたのが良かったみたいだったが、これがいつでも通用するとは思えないし誰にでも使えるすごいテクニックってわけでもないので、自分としても何とも言えない部分が多分にある。ただはじめた理由は「嫌な気分をそらすため」だったとはいえ、リストを準備しておいたというのは大変役に立ったので、そこだけは他のいろんな転職希望の方にもおすすめしたい。

個人的に以下の本は良かった。私がこの記事で書いたことよりずっと役に立つことが書かれてるので、さらっと読んでみるといいと思う。

会社は2年で辞めていい (幻冬舎新書)

会社は2年で辞めていい (幻冬舎新書)

ちなみに

この記事を書いたからって今転職考えてないです!!!

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